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ASSASSIN S CREED ROGUE 【あさしん くりーど ろーぐ】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3Xbox 360(*1)Microsoft Windowsプレイステーション4Xbox OneNintendo Switch(*2) 発売元 ユービーアイソフト 開発元 ユービーアイソフト ソフィア・スタジオ 発売日 PS3 2014年12月11日 Win 2015年3月10日 PS4/One 2018年3月22日 Switch 2019年12月6日 定価 PS3 7,992円 Win 2,592円 PS4/One 4,298円(税込) レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 備考 Switch版の単体販売はなし 判定 良作 ポイント 『UNITY』と同時発売された繋ぎ?テンプル騎士団側のアサシンハンター旧世代機におけるシリーズの集大成 ASSASSIN S CREEDシリーズ 概要 ストーリー ゲーム内容 追加・変更点 復活した要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 アサシン達よ、その信条は本物か 概要 『ASSASSIN S CREED IV BLACK FLAG』に続いて据置機で発売された作品。 北米では『ASSASSIN S CREED UNITY』と同時発売されており、本作との関連要素もある。 完全に次世代機向けに開発され、ゲームエンジンも更新された『UNITY』に比べ、本作は旧世代機向けに発売され、エンジンも以前の「Anvil Next」のままとなっている。 本作のメイン開発はPSVの『アサシン クリードIII レディ・リバティ(*3)』を手掛けた、ブルガリアの首都・ソフィアに拠点を構えるソフィア・スタジオが担当している。 本作の舞台は『ASSASSIN S CREED III』の少し前(*4)、フレンチ・インディアン戦争(*5)さなかの北大西洋岸となっている。 そのため『III』の前日譚といった一面もあり、同作で舞台となった場所や登場人物も多く登場する。 さらに『IV』及びDLCの「自由の叫び」の人物も登場しており、両作を繋げる作品ともなっている。 本作の特徴は、なんといっても主人公がアサシン教団を裏切り、これまで一貫して主人公の敵側だった、テンプル騎士団につくという点である(*6)。 本作は、『III』より続いた「ケンウェイ・サーガ」の最終章とも言える作品であるが、本作の主人公はケンウェイ一族ではなく、新キャラの「シェイ・パトリック・コーマック」となっている。 ただ、『III』で重要人物だった「ヘイザム・ケンウェイ」が、今作でも中心人物として登場する。 現代編の舞台は『IV』を引き継いだものになっており、引き続き登場する人物もいる一方、新たな人物も登場する。 ストーリー アブスターゴ・エンターテインメント社はあるトラブルに見舞われ、一時的に業務を停止していた。 どうやら、アニムス内で「シェイ・コーマック」なる人物のファイルに接触したことが原因らしい。 現代編主人公はトラブル解決に駆り出され、その過程でシェイの数奇な人生を追体験することになる。 1750年代始め、シェイ・パトリック・コーマックはアサシン教団の一員として、北アメリカ植民地で修行と戦いの日々を送っていた。 ある日、ダベンポート・ホームステッドの導師アキレスのもとに、伝説的アサシンのアドウェールが訪ねてくる。 彼によると、地震により大きな被害を受け、そしてそれに乗じて「秘宝」のありかを示す手稿と箱が、テンプル騎士団に奪われたという。 アキレスは手稿と箱の奪還を直ちに指示し、シェイもその任務に加わることとなった。 奪還のための任務は確実に進んでいたものの、その過程で明らかな弱者まで手に掛けていくことにシェイは疑問を持ち始める。 仲間からは「それは正しく、必要なことだった」と言われるが、なお気は晴れなかった。 探索の末ついに手稿と箱の奪還に成功し、秘宝の在り処も探り当てるシェイ達だったが、その後ついにシェイの人生を大きく変える出来事が発生する。 ゲーム内容 本作もこれまでと同じく、ミッションを請けて暗殺を行い進めていくといった形だが、『IV』と同じく海上で船を襲い略奪を行うといった行為も可能となっている。ただし本作では主人公らは海賊ではないため、敵対勢力に対する通商破壊的な行動と言えるものとなる。本作では大きく「北大西洋」「リヴァーヴァレー」「ニューヨーク」の3つのマップがある。 本作でも主人公は二刀流だが、『IV』とは異なり右手に剣、左手にダガーといったスタイルになっている。ピストルは持ち歩けるのは2挺までとなった。 本作では、前述の通り主人公が途中でアサシン教団からテンプル騎士団に寝返るのだが、それによる操作の変化といった事は特にない。ただ、アサシンと騎士団はそれぞれ異なる国と協力関係にあり(*7)、立場が変わることで友好と敵対関係が入れ替わることになる。 本作のシステムは基本的に『IV』のものをほぼ引き継いでおり、以降では主に変更点を記述する。 追加・変更点 新武器として「エアライフル」と「グレネードランチャー」が登場。 エアライフルは、一見普通の銃だが発砲音がしない。弾は各種ダートを使用し、つまりはこれまでも登場した「吹き矢」の発展系と言えるもので、有効射程も大きく伸びている。一時的に眠らせる「スリープダート」と発狂して周囲に襲いかかる「バーサークダート」に加え、新たに「爆竹ダート」が登場し(*8)、誘き出しや火薬の爆破に活用できる。 グレネードランチャーは、爆発する榴弾(グレネード)を射出する。「スリープ」と「バーサーク」はダートの範囲攻撃版といったものだが、単純に爆発して攻撃する「榴散」も存在し、扉などを吹き飛ばし道を開いたりもできる。 今作でも『IV』と同じく武器ホイールが無く、十字キーで武器と道具を選ぶという方式になっているが(*9)、『IV』では上下で武器、左右で道具という方式だったのに対し、今作では左方向が武器、右方向が道具となった。上方向はエアライフルのダート、下方向にはグレネード弾が充てられている。 潜んだ敵との戦い 作中では主人公が身を隠せる場所などに敵が潜んでいることがあり、彼らはタカの眼でも見えない上に、近づくと不意打ちされて瀕死になるほどのダメージを受ける。 ただし対抗策はある。潜んだ敵の近くでは囁き声のようなものが聞こえ、画面端に霞がかかったようなエフェクトがかかり、敵の存在を知らせる。その状態でタカの眼を使うと、主人公を中心にドーナツ状の「デンジャーコンパス」が出現し、敵の方向を光って知らせる(*10)。敵に近づくと光の幅が広がり、全周を覆う状態になると敵を探り出すことができるようになり、逆に誘い出したり不意打ちが行える。また、不意打ち時にカウンターボタンを押すことでカウンターキルも可能。居場所も固定なので慣れてくればそれほど脅威ではなくなる。 船関連 本作では序盤から船を入手し利用することができるが、南のカリブ海が舞台だった『IV』と異なり、一転して氷山が浮かぶような寒々とした北大西洋が舞台となる。「砕氷衝角」を装着することで海上の氷を砕きながら進めるようになる。さらに浮かぶ氷山も単なる背景ではなく砲撃することで破壊でき、崩壊の衝撃を周囲に伝え、小型船程度なら沈められる。 船の武装は基本的には同じだが、時代の変化などもあってか変化したものもある。 前方を向いた際の「連鎖弾」が「カロネード砲」に変わっているが、速度を落とすという効果自体は特に変化がない。 後方を向いた際の「樽爆弾」が「燃える油」になり、文字通り海上に燃えながら漂い、接触した船を燃やしてダメージを与える。 新たな兵器として「パックルガン(*11)」が登場し、これは以前の「旋回砲」の位置にあるものだが、使用感は大分異なる。初使用時にはボタンの変更よりその連射速度に戸惑うだろう。ある程度自動でロックしつつ自由にも撃てるという、『III』と『IV』の中間のような性能となっている。乗り込み時にも一定弾数撃ち続けることが可能で、アップグレードで装填弾数が増加する。かなり仰角がとれるため、マストの上にいる敵を直接撃ち落としたりもできる。 「真後ろを向く」ボタンが追加された。これはかつての旋回砲のボタンで、旋回砲にあたるパックルガンは望遠鏡だったボタンに、望遠鏡は十字キーの上にそれぞれボタンが変更されている。 今作でも敵船への乗り込みが行えるが、逆に敵の方からも乗り込んでくるようになった。敵船が突っ込んできた後に、煙幕がたかれたようになって一時的に行動不能になり、その後自船上で戦闘が始まる。ただその後は敵船にも移れるなど、乗り込んだ時とほぼ同じ展開となる。 各地のギャングの拠点に侵入すると、「ボスを倒す」「旗を燃やす」などの条件が提示され、全て達成すると拠点を乗っ取ることができ、収入がアップする。 本作には「アサシンの迎撃」といったものがある。これは各地のハトから暗殺の指令を手に入れ、先に見つけた標的を殺されないように、逆にアサシン達を見つけ出して倒していくといったものである。アサシンを倒すのが速ければ速いほどボーナスも上がる。 今作にも「交易艦隊」が存在し、基本的には『IV』と同じだが、進めるに従い七年戦争の進行具合も連動して語られる。戦闘場面がスキップできるようになったほか、修理などで「宝石」といった独自のものを消費していたのが、普通の金を使うようになった。 海の砦との戦いは今作にもあるが、最後に司令官を倒す必要が無くなっている(*12)。 本作にも銛漁があり基本的には同じだが、地域上獲物に「イッカク(*13)」が加わっただけでなく、さらに海上に氷が浮かんでおり、引き回されている場面でぶつかるため、ボートに捕まり衝撃に耐える必要がある。 冷たい水に浸かっていると寒さでダメージを受け続けるようになった(*14)。 『IV』の「伝説の船」のような、「伝説の戦い」という高難度のミッションがある。 口笛を吹いた際に、音の広がりが視覚的に表示されるようになった。 本作にはオンラインプレイは存在しない。 復活した要素 『IV』での1つの大きなマップから3つのマップに分割され、この点は『III』に近い。 一定時間ごとに収入があり、一杯になる前に回収するという、エツィオサーガにあったようなシステムが加わった。各地にある建物を「改築」という形で修復し、その度に収入も増えていくというのも共通している。 評価点 旧ハード一つの集大成 完全に次世代機向けの『UNITY』に対し、実質旧ハードで発売された最後とも言える本作は、これまでのシリーズの様々なシステムやミッションを集めた、正に集大成と言える内容となっている。このあたりは「単調」と批判された1作目と比べ隔世の感がある。 より便利・快適になった内容 船関連 『IV』では後ろを向くのに少し時間がかかったため、樽爆弾を使うのが少し面倒だった。今作では即向ける用になったことで、後方確認もしやすくなった。望遠鏡が十字キーの上になったのは、操船しながらの使用がやや難しくなったが、そこまで大きな問題でもない。 燃える油も、性質上樽爆弾に比べ小分けにして使用できることで、より柔軟に活用できる。 パックルガンも、旋回砲に比べより自由に使えるようになり、慣れればほぼ上位互換の武装と言っていい。戦列艦のような大型の船相手では角度的にも厳しいものの、ブリッグやフリゲート辺りならパックルガンのみでも制圧ができてしまうほど使い勝手が良い。 各地の小島などにはインタラクトするとすぐ船に戻れるボートや船を呼ぶ鐘などが配置されていて、船を置いて陸を歩き回る機会の多い本作では重宝する。 それ以外にも、交易艦隊の戦闘の早送りや、修理に普通の金が使えるようになったのは、最初からこれでよかったとも思える改善である。 キャラとストーリー 『III』と『IV』をプレイした者にとっては、それらに登場したキャラや場所が再登場するのは、やはり嬉しくもある。しかも時代の違いにより、それらの作品に登場した時とはまた違った姿を見られるのも興味深い。 『III』につながる流れや、アサシンを裏切り騎士団に加わる主人公といった展開も、そこまで無理なくうまく描かれている。 以前よりは多彩になったロケーション 時代や地域的に、歴史ある巨大建造物が無いというのはもう仕方がないだろうが、『III』や『IV』に比べればかなり多彩にはなっている。氷山の浮かぶ寒々とした北大西洋に、山や川といった自然あふれるリヴァーヴァレー、大火災が起こる前で『III』とは雰囲気の異なるニューヨークなど、それぞれに違った特色があり、さらに季節による変化もある。マップが広いようで上陸できる場所は少なく、自由に移動できる場所が点在している感じだった『IV』に比べると、かなり広い範囲を移動できるようにもなっている。 シリーズおなじみの収集要素は、特に充実したものになっている。 定番のアニムスの断片は、今作では集めていくと何者かのメッセージが徐々に増えていく。 断片に似ているが色の違う「プロスペリティー」は集めていくと入手できる色々な物にボーナスが加わる。 各地の先住民の柱は、たどり着くまでも少し手間がかかるが、柱のパズルを解くことで「先住民のトーテム」が手に入り、ある場所で装備品が開放される。他にも「テンプル騎士の秘宝」や「バイキングの剣」といった物も、集めると装備品が開放される。 各地にある「洞窟画」は、タカの眼で見るとまた違った絵が浮かび上がり、ある者たちの物語を描いたものになっている。 各地で「戦時の手紙」が入手できる。これは何らかの理由で届かなかった手紙で、大抵はアサシンかテンプル騎士の連絡や報告といったものである。その中には、本シリーズの近い時代に登場していた人物も多く、ゲーム本編で語られなかった話など、ストーリーを補完するような内容のものも多い。 現代編でも、放置されたコミュニケーターやパソコンから様々な情報が収集できる。音声データは、本作の現代編登場人物の過去が語られ、本編内容を補完するものとなる。 賛否両論点 ほとんど『IV』そのままのシステム 前述の通り、本作は『IV』のシステムの多くを引き継いでいる。しかし、引き継ぐというかほとんどそのままで、メニューのグラフィック・UI等までそっくりである。今から本作をプレイする場合、『IV』と続けてやる人も多いかもしれないが、その場合さらによく分かることだろう。 一応少しは変化している部分もあり、改良されてもいるのだが、逆にそれが使い回し感を強調させたり、プレイに混乱をもたらす一面もある。特に武器と道具の配置の変化は、『IV』の感覚に慣れていると混乱しやすい。 似ているということは同じ感覚でプレイできるということでもあり、『IV』自体は十分良作と言っていい作品で、システム自体に大きな問題も無く、それ自体が悪いわけではない。変えたら変えたで文句が出るはずで、これは多くの続編が出ているゲームに共通するジレンマとも言える。 海賊を題材とした前作のシステムを丸ごと使いまわしたがゆえに、宝箱の開け方が主人公のキャラに合っていない、海賊行為が不自然、そもそも海が主体である必要性が薄いストーリーといった不整合も生じている。 アサシンハンターの悲哀 前述した通り、本作の主人公シェイはアサシン教団を抜け、これまでのシリーズでは敵側だったテンプル騎士団に加わり、「アサシンハンター」としてアサシン達を始末してゆくことになる。これは本作最大の特徴でもありウリと言っていい点だが、やはり釈然としない人も多いかもしれない。 テンプル騎士団自体は悪というわけでもなく(*15)、あくまでアサシン教団とは理念や手段が異なるだけで、最終的に世界の平和を目指していることはこれまでの作品でも語られている。シェイの離反や騎士団への協力といった流れも、それなりに納得のいくものになっており、騎士団側にもちゃんと正義や仲間との絆があることが描かれるのも新鮮である。 しかしそれでも、最初は仮にも仲間だった者たちを次々に手に掛けていくのは辛く、心が痛くもなってくる。こちらにも理由があるとはいえ、当然アサシンからは裏切り者と罵られ、恨みの言葉やこちらを否定する言葉を残して息絶えていく。 + さらなる衝撃 本作から登場するアサシンのみならず、なんと『IV』では主人公の副官として活躍し、「自由の叫び」では主人公まで務めたアドウェールすらも、中盤で始末することになる。『IV』をプレイした者なら、ここばかりはさすがに驚き、戸惑ったのではないだろうか。 当然、シェイにとってはそんなアドウェールへの思い入れはゼロ、ただただミッションの標的として始末してしまう。せめてアドウェールと関係のある人物が苦渋の決断で殺す…………のような展開であれば盛り上がりのある要素になっていたかもしれないが。 確証はないが、アドウェールは『III』に登場しないため、話の整合性を取るために仕方がなく死ぬしかなかったのかもしれない。また、これも仕方ない話だが『III』にも登場していたアキレスは、どうせ死なないのだろうとプレイヤーは分かった上でプレイすることになる。 何だか毛色の違うアサシン教団 前半はアサシン教団としてのシェイの、教団への疑問と苦悩が描かれ、後半はテンプル騎士団へと入団したシェイの教団との戦いが描かれる。「Ⅲ」で北アメリカのアサシン教団が壊滅状態となっており、元マスターアサシン・アキレスが引退に追い込まれたのもテンプル騎士団へイザム・ケンウェイの助けの元、シェイが壊滅させたというもの。 という訳で本作ではシェイの教団としての師、そしてテンプルとしての宿敵として『Ⅲ』のアキレスの現役時代も語られる。…のだが、正直アキレス率いる北アメリカアサシン教団の行動指針は疑問が多い。 本作のアキレスは教団の使命に異常に頑固であり、テンプルより先に「先駆者の秘密の場所」を自分達が見つけ、保護する事に頑なに執着している。「秘密の場所」に向かったシェイが力を起動させただけで大惨事を起こしてしまい、人間が管理するには早すぎる場所であると主張しても耳を貸す事は無く、「場所」への手がかりを処分しようとする強行手段を取ったシェイを始末しようとした。これがシェイが教団を離反する直接の原因となる。 またアキレスがどこまで把握していたか不明だが、少なくとも仲間のアサシン幹部達はギャングじみた連中を手下として使っている者もおり、そのギャングは街に毒ガスを散布する等かなり過激な手段も取っていた。他の幹部も目的の為に手段を選ばない描写もある。別にシリーズ通してアサシンが清廉潔白であるべきと明言されている訳ではないが、民衆に紛れ、民衆を味方につけて使命を果たしてきたアルタイルやエツィオが見たら卒倒レベルもの。 逆にテンプル騎士団(少なくともへイザム一派)は新参者のシェイの実力をいち早く認め意見を尊重する等かなり理性的かつ柔軟な思考や行動を取っており、これまた以前作とかなり異なる印象を受ける。いくら主人公の「アサシン・ハンター」の正当性を理由つけるためとはいえ、人によっては露骨と感じるかもしれない。 総じて、コンセプトとしては非常に「おいしい」要素があったはずの本作のストーリーである。過去作で明示されていた「アサシンの理想」「テンプル騎士の理想」二つの似て非なる正義。その間で翻弄され、苦しみながらもアサシン教団を裏切る主人公……そんな物語をしっかり描けていれば、シリーズファンにとって非常に興味深い一作となっていただろう。 しかし蓋を開けてみれば「この時点でのアメリカアサシンは悪者だから、テンプル騎士に寝返る」という浅いストーリーであった。特に、主人公シェイの周辺環境は「アサシン教団では何をやっても評価されない。意見を認めてもらえない」というものから「テンプル騎士では意見を聞いてもらえる。重要なミッションに関わらせてもらえる」という露骨な好待遇へと変貌する。そのため、シェイが信念を持ってアサシン教団を裏切ったというよりも、ただ自分にとって楽な環境へと流されていった風にも見える。こういった現状への不満を利用して人を利用するという手段は、過去作でのテンプル騎士の十八番である(民衆を暴動へと煽ったり、重要なポストの人物をテンプル騎士に引き入れたり)。本作を前情報無しのつもりでプレイしてみると、シェイが寝返るまでの流れはテンプル騎士に都合よく懐柔されているシーンにも感じる。 そして本作のアキレスの顛末を見てから「Ⅲ」のストーリーを見ると、教団復興よりもヘイザムの息子・ラドンハゲードン(コナー)を使ったアキレスのヘイザムへの個人的な復讐が強い…様に見えてしまうかもしれない。 ただ、本作は以前作の様な「過去編主人公の半生」を描くというよりは、断片的な記憶から抽出した「シェイの視点から見た、教団と騎士団の戦いと北アメリカ支部壊滅の顛末」を描いた、メタ的に言えばダイジェスト版の様な構成である事はゲーム中でもきちんと説明している。その為上記の様な見方は必ずしも正しいとは言えず、ゲーム外でシェイはもっと苦悩したかもしれないし、騎士団での地位を勝ち取る為に語られないミッションがあったかもしれないし、アキレスにもっと深い理由と思慮があったかもしれない。しかし結局の所ダイジェストであり、それらを補填する様な媒体も特に無い為、「アサシンハンター・シェイの物語」としてはやはり描写不足感は否めない。 潜んだ敵の面倒さ 本作の特徴と言える潜んだ敵だが、不意打ちされると瀕死のダメージを受けるため、無視して行ける場合はそれでもいいが、そうもいかない場合面倒でも戦うしかない。 ただ、一撃死であったら間違いなく理不尽に感じるだろうし、そう思わせない範囲で、危機感も持たせるギリギリの調整だとも言える。 いずれも厄介なアサシン戦 本作では途中から次々にアサシンと戦うことになるが、そのどれもが厄介な相手ばかりである。確かにハイライトと言えるボス戦であり、アサシンが弱ければそれはそれで納得いかないであろう。しかしそうは言っても、ついていくのがやっとなほどの速さで駆け回り、攻撃は入らずダメージは多大であったり、多くの戦いで面倒な仕掛けやギミックがある。 主人公はもうアサシンでないとはいえ、最初から追いかけっこのような展開になったり、正面からの戦いになることが多く、アサシンらしく密かに接近して不意打ちで仕留める、といった戦いはできない。 挙げ句にそこで提示されるサブ目標が、どれもさらに厄介な縛りを加えるものばかりである。これはやらなくてもいいとはいえ、さらに面倒になるのは確かである。アサシン戦はハイライト故にミッションも長めで、やり直すにしても面倒である。 マルチプレイが無い 本作には前述のようにマルチプレイが搭載されていない。本作の舞台でプレイできないのは残念に思う人もいるだろうが、元々マルチプレイに興味のない人には問題とは言えない。 同時発売された『UNITY』にはより進んだマルチプレイが搭載されており、そちらの方に注力したのかもしれない。 その他 アサシン時代のシェイは『Ⅳ』同様警戒地帯ではおなじみアサシンのフードを被るが、騎士団入団以降は警戒地帯でもフードを被ってくれない。つまり、ゲームパッケージイラストの「テンプル騎士団の衣装を着てフードで顔を隠したシェイ」というシチュエーションはゲーム中ではどうやっても再現できない。格好良いだけに人によってはかなり残念に感じる部分であろう。 最もゲームシステム的に違和感がある訳ではなく、騎士団以降もフードを被れる衣装が存在し、それを購入して着ればそれっぽい感じにはなる。 問題点 漂うマンネリ、使い回し、繋ぎ感 本作は前述のように、『UNITY』と同時期に発売され、『IV』のシステムを引き継ぎつつ、これまでのシリーズの様々な要素をかき集めた内容になっている。それ自体は悪いことだけでもないが、さすがにもうマンネリは隠せない。次世代機の登場から短いため、完全な次世代機向けに『UNITY』、旧世代機でもプレイできる作品として、これまでの資産を生かしてもう一作作ったようにも思える。『UNITY』との関連要素にしても、システムが一新され進化したマルチプレイの搭載された『UNITY』の方が本命で、本作はそのプロモーションや繋ぎのようにも感じられる。 ストーリーの短さ 本作は他のシリーズ作品と比べても、明らかにストーリーが短い。豊富なサイドミッションや収集要素等をこなしていれば気づきにくいが、単純にシークエンス数で比べれば『IV』の半分程度しかない。 一応ストーリー自体は本作でまとめられており、極端に短いとか描写不足というわけでもない。 従来のような丁寧な追体験ではなく、シェイの人生の重要な部分だけをピックアップしたダイジェスト進行になっている(現代編の人物曰く『データが断片化している』)。 例えば、シェイが騎士団の幹部達と正体を知らぬまま出会ってから、入団するまでの過程が省略。入団後のストーリーは教団幹部の暗殺と秘宝の捜索に関わる部分のみが抽出され、騎士団ならではのミッションも少なくテンプル騎士団として活動している実感がやや薄い。 どんどんおざなりになる現代編 本シリーズは、「遺伝子記憶」やそれを読み取り追体験させる「アニムス」といった独自の設定を活かし、現代と記憶の2つの舞台を行き来する独特の展開が特徴である。現代編は『III』で一旦決着し、本作は『IV』で一新された舞台を引き継いでいる。 しかし『IV』からの現代編は、主人公が外見や素性がほとんどわからない人物であり、さらに一般社員とあまり変わらない立場であり、よくわからないまま事件に巻き込まれている、というような内容であった。本作はその続きといったものでもあるのだが、最初からまたよくわからない新キャラが登場し、実質本編と言える記憶編の合間に、少し作業を行うのを繰り返すだけと、さらに味気ない内容になっている。ストーリーを進め新事実が明らかになる度に、新キャラ達が驚き興奮する様子が描かれるが、まるで主人公そっちのけで、自分達だけで勝手に盛り上がっているように感じられる。 その新キャラ達にしても、単に進めるだけでは何か只者ではない雰囲気を感じるだけで、各所のパソコンから手に入る音声データで少しずつ素性が明かされていく。むしろそうやって情報を補完していくのが、現代編のメインとすら思えてくる。 また、現代編で指示された場所になかなか行かないと、「~に行ってって言わなかった?」などと急かされるのだが、それでも行かないとどんどん口調がきつくなり、最後は強烈な皮肉や罵倒と言っていいものになる。元々そういうキャラであって、次に行く場所を忘れないような配慮とも取れ、実際そういう台詞が出てくる頃には相当寄り道しているのも確かだろうが、もう少し落ち着いて探索させてくれとも言いたくなる。 現代編は単調な内容の繰り返しなのだが、最後は最後でまた唐突な展開を迎える。 後続作品ゆえの矛盾点 教団を裏切ったシェイは北米テンプル騎士団のヘイザムの傘下へと入り、彼と共に北米アサシン教団にトドメを刺し、その実力と信頼性を見込まれて「先駆者の箱」の捜索を託される――というのが終盤のストーリーになるのだが、ここがどうしても過去作品と食い違う。 『ASSASSIN S CREED III』の小説版であるAssassin s Creed Forsaken(*16)は「コナーが父ヘイザムの日記を発見し、彼がどのように騎士団で活動しどのような気持ちで息子を見ていたかを本編ストーリーに組み込みつつ補足する作品」で、当然日記にアメリカ大陸に来た当初(ガジージーオと夫婦関係になったシークエンス4以降の数年分)の記述もあるが、そこにシェイ関係や「先駆者の箱」の内容が一切無い。ローグが後付けの続編として生まれた作品なので仕方ないと言えば仕方ないが…。 ローグ現代編でヴァイオレット・ダ・コスタがこれだけ偉業を成しているシェイが名前すら日記に残っていないのはおかしい といった旨のセリフを発しており、開発側もこの辺りの矛盾点は理解している模様。 総評 かつての敵に加わり、かつての仲間たちを手にかけてゆくという、『ASSASSIN S CREED』シリーズの中でも最も闇深い作品。 旧世代ハードの集大成にして、新世代への橋渡しでもあり、様々な意味で特別な作品である。 一方で、やはりマンネリが出てきているのも確かで、繋ぎとして作られた感も否めない。 しかしケンウェイサーガを繋ぐ物語でもあり、1つのゲームとしては洗練されてまとまっており、良作としてプレイする価値は充分にある。 余談 本シリーズのパッケージは、主人公中心のシンプルな構図ながら、作品ごとの内容や雰囲気を端的に表したものになっていた。 だが今作においては、雪の中で船を後ろにした主人公シェイが中心に立ち、その左右手前で対峙する2人の人物の手からアサシンブレードが見えるという、やや特異ながら実に本作を表したものになっている。 ロード画面等で毎回現れる水滴のようなアサシンのシンボルも、作品によって独自のデザインになっているが、本作ではひび割れたようになっており、やはり本作の内容を表している。 さらにオープニング画面では、アサシンのシンボルが割れてテンプル騎士団の十字になるといった演出もある。 2018年3月22日に、PS4/One向けにリマスター版が発売された。最大4k解像度などグラフィック面の強化実装と共に、デラックス・エディションに収録されていた追加コンテンツが全て含まれている。 また、新衣装として当時の最新作『ASSASSIN S CREED ORIGINS』の主人公・バエクの衣装が追加されている。
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【TOP】【←prev】【PlayStation 3】【next→】 ASSASSIN S CREED BROTHERHOOD タイトル ASSASSIN S CREED BROTHERHOOD アサシンクリード ブラザーフッド 機種 プレイステーション3 型番 BLJM-60250 ジャンル アクション 発売元 UBIソフト 発売日 2010-12-9 価格 7770円(税込) アサシンクリード 関連 Console Game PS3 ASSASSIN'S CREED ASSASSIN'S CREED II ASSASSIN'S CREED II スペシャルエディション ASSASSIN'S CREED BROTHERHOOD ASSASSIN'S CREED BROTHERHOOD スペシャルエディション ASSASSIN'S CREED REVELATIONS ASSASSIN'S CREED I+II ウェルカムパック ASSASSIN'S CREED REVELATIONS スペシャルエディション ASSASSIN'S CREED III ASSASSIN'S CREED IV ASSASSIN'S CREED EZIO SAGA ASSASSIN'S CREED ROGUE WiiU ASSASSIN'S CREED III ASSASSIN'S CREED IV Handheld Game PSP ASSASSIN'S CREED ブラッドライン 駿河屋で購入 プレイステーション3
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assassin あさっしん (名)暗殺者。 [説]本来は「アサスン」又は「アサシン」と発音する。
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ASSASSIN S CREED UNITY 【あさしん くりーど ゆにてぃ】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション4Xbox OneWindows 7/8/8.1 メディア PS4/One BD-ROM/ダウンロード併売 Win ダウンロード専売 発売元 ユービーアイソフト 開発元 ユービーアイソフト モントリオール・スタジオ 発売日 2014年11月20日 定価 PS4/One パッケージ版 8,400円 ダウンロード版 7,500円 Win 通常版 8,400円 ゴールド版 10,200円(*1) レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 アップデート前 クソゲー アップデート後 賛否両論 改善 ポイント 舞台はフランス革命期のパリシリーズ最大の賛否両論作不具合多すぎて会社が謝罪現在はそれなりに遊べる ASSASSIN S CREEDシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 統べよ、思い。重ねよ、闘志。 概要 『ASSASSIN S CREED』シリーズのメインタイトル8作目。 これまでの命名パターンを考えれば「アサシンクリード5」だが、開発者によれば新世代ゲーム機に作られた新たな出発点ということで「5」のナンバリングは与えられなかった。 舞台は『3』の数年後、フランス革命期のパリ。新たな主人公アルノと彼の幼馴染でテンプル騎士団に所属するエリスを中心に描かれる。 今作からアニムスが製品版になったという設定になり、名称も「ヘリックス」に変更。ゲームにも新たな試みを多数取り入れており、発売前には大きな期待が寄せられた…のだが。 ストーリー 1789年、フランス革命期のパリ。ベルサイユ宮殿で何者かに父を殺害された(*2)少年アルノ・ドリアンは、その際に知り合った少女エリスの父デ・ラ・セール卿に引き取られ、エリスと共に成長していった。 19歳になったアルノは、エリスがとあるパーティーのためベルサイユ宮殿に行ったことを知り後を追うが、目の前でデ・ラ・セール卿を殺害され、その殺人の罪を着せられてしまう。 投獄されたバスティーユ牢獄で父の知り合いだったアサシンと出会ったアルノは、父がアサシンだった事を知り、彼の教えを受けて牢獄を脱出する。 しかし、帰ったアルノを待っていたのは父の意志を継ぎ、そして復讐のためテンプル騎士団に入ったエリスの姿だった…。 特徴 操作システムの刷新 『3』で一度変更が行われた操作だが、今作で再び操作を変更。遊びやすさを重視した調整となっている。 フリーランはRT(R2ボタン)で行えるのは変わっていないが、今作ではAボタン(✕ボタン)を押しながらだと上方向に、Bボタン(〇ボタン)を押しながらだと下方向に移動をするようになった。 Lトリガー(L2ボタン)押し続けでしゃがみ移動、障害物の近くでAボタンで物陰に隠れるカバーアクションが使えるようになった。カバー状態からの暗殺も可能。 新装備とカスタマイズ ファントムブレード これまでの投げナイフや吹き矢等にあたる遠距離武器で、同士討ちを発生させるバーサクダートも使用できる。 リロードが少し遅いという違いがあり、アサシンブレードのように手首に仕込んで使用する。 ギロチン銃 DLC「Dead Kings」をプレイする事で入手出来る斧と臼砲を組み合わせた武器。グレネードランチャーおよび両手斧として使える。 武器や防具が店に行かずともメニュー画面から購入可能になった。また、「信条ポイント」を払う事で性能をアップグレード出来るようになった。 信条ポイントは後述のスキル使用で暗殺したり、素早く戦闘から逃走するといったアサシンらしい行動を取ると累積されていく。 スキル 今作では装備品での強化だけでなく、獲得したシンクロポイントを消費することでスキルを習得し、アルノ自身の性能を強化できるようになった。 攻撃のバリエーションや各種投擲武器の追加、ステルス性能や生存性が上がるといった内容。 なお、シンクロポイントはメインミッションや協力ミッションをクリアする事で累積されていく。 習得できるスキルはストーリーを進めていくと順次解放されていく。 ブラックボックスミッション ターゲットだけを指定され、暗殺の仕方や潜入の仕方はプレイヤーが考えるという自由度の高いミッション。 一応、攻略のヒントになるサブ目標も表示されるが、達成しなくても問題はなく、フルシンクロ条件とも関係しない。 いかに敵の警戒網をかいくぐり、暗殺を達成して逃走するか。全てはプレイヤーの観察力にかかっている。 オンラインプレイ 今作では独立したオンラインマルチ専用モードは存在せず、シングルプレイ中にオンライン協力で遊べる「協力ミッション」「強奪ミッション」が追加された。 このため以前は別途扱いであったスキルや装備はシングル・マルチで共用するほか、これに合わせて協力時専用のスキルも追加された。 ミッションによって参加可能人数が設定されており、2人~4人でプレイする。もちろん単独でのプレイも可能だが、効率が悪く、難易度も高くなる。 新たにクラブ(いわゆるクラン)を設立出来るようになった。クラブ同士の対戦要素もある。 ブースト 一定時間アルノの性能を強化するシステムで、使用には「ヘリックスクレジット」が必要になる。要は何度でも使える課金要素。 ヘリックスクレジットはメニューのEストアから何度でも購入出来る。 その他の新要素/変更点 敵から逃げた際、最後に敵が自分を目撃した「最終目撃地点」が表示されるようになった。敵はこの地点を捜索しに来るので、素早く逃げるか隠れるかする必要がある。 今作での収入獲得は各地区にある「社交クラブ」の修復となっている。拠点となるカフェ・テアトルに行った後にこれらを修復出来るようになり、資金収入が増えたり、専用のミッションを受けられるようになる。 薬が復活し、任意での回復が可能になった。ただし、所持数量はかなり少なくなっている。 評価点 細部まで美しく表現されたパリ 本作よりゲームエンジンが、『III』から『ROGUE』まで使われていた「Anvil Next」を新世代機向けにバージョンアップさせた「Anvil Next 2.0」となり、グラフィックはさらに進化を遂げている。 ユービーアイソフトの本拠地であるフランスが舞台のためか、歴代シリーズの中でも凄まじいほどの作りこみを見せている。 1分の1サイズで作られた非常に広大なマップに加えて、内部に入れる建物も多く(スタッフインタビューによれば約4分の1が可能)、フランス革命前後の華やかながら様々な場所で軋轢が見られる世界観は好評。 ヴェルサイユ宮殿のような華やかな建物や住人の衣装にも華やかさが見られる一方で、人々が暴動に近い状況で集会を行っていたり、断頭台が設置されていたりと革命へ向かう熱気が感じられる。 また、街中を歩く人々の数も歴代最高クラスに多く、シリーズで最も賑やか。小さな路地だろうとひっきりなしに人が歩き回り、広い場所では処理落ちするほどの集団が形成されている様は圧倒的。 ステルスが重要な今作だが、このお陰で簡単に市民に紛れることが可能になっている。 街の群衆は4つのグループ(過激派・衛兵・自警団・市民)と3つの行動パターンに分類され作られており、それぞれ自然で動きのある描写がなされている。 有名な建造物では、ノートルダム大聖堂やルーブル美術館(宮殿)など多彩なランドマークが用意されており、パリ観光の気分は十分味わえる。特に制作に1年かけたという前者は、外装はもちろん内部の作りこみも圧巻である。 今作の現代編にあたる要素であるサブミッション「ヘリックス断裂」では、別の年代のパリが舞台になる場合もあり、作中の年代ではまだ存在しないエッフェル塔なども登場する。 装備の種類増加 防具の装備箇所が頭・胸・腕・腰・脚と大幅に増えており、それぞれの装備がグラフィックに反映される。 いつでもメニューからカラーリングを変えることもできるため、自由なファッションを楽しめるようになった。特に初期装備一式やそれを基にした「アルノシリーズ」は人気が高い。 なお、装備品をアップグレードするとアイテムの所持数上限が上がったり、ライフが増えたり、ダメージが加算されるといった効果が得られる。 装備のシリーズごとに効果(近接・遠距離・耐久・ステルス)の傾向は大きく異なるので、上位互換を除けば単純な優劣は存在しない。 過去シリーズの主人公の衣装も用意されており、こちらは全身装備となっている。あくまでグラフィックが変わるだけで、性能自体は他の装備品のものになるお洒落装備。 信条ポイントを消費して装備カラーも変更できる。 武器種も多く、片手武器、長柄武器、大型武器、ピストルに加え、狙撃用のライフルも登場した。 サブミッション、収集物も非常に豊富 サブミッションの1つとして、パリの街中で発生した殺人事件を解決するミッション「殺人ミステリー」が用意されており、今までのシリーズにない面白さで好評を得た(*3)。 鷹の目を使って死体や証拠品を調べ、容疑者から情報を聞き出して推理し、全ての証拠が出揃ったら犯人を告発するという形式で進む。 証拠品などは鷹の目で強調表示されるので簡単に見つかるが、具体的に誰が犯人かは自力で推理する必要があり、頭を使わせてくれる。 間違った人物を告発すると報酬が減ってしまうので、一発で犯人に辿り着ける推理力が試される。 他にも、アスレチックメインの「ヘリックス断裂」・複数の連続した物語となっている「パリ・ストーリー」・謎めいた四行詩をヒントに街中を探索して隠されたシンボルを見つけ出す「ノストラダムスの謎」など、趣向を凝らしたイベントが豊富。 収集物もおなじみ宝箱の他に、トリコロールシンボルやナポレオンのニ角帽などが町中に散らばったり隠されたりしている。 協力/強奪ミッション 手軽にオンライン協力が遊べるこれらのミッションも好評を得た。これらのミッションはマップ画面からも開始出来る。 ミッション開始時にマルチとソロを選択出来、現在待ち受け中のプレイヤーがいる場合は近くを通ると呼びかけてくれるので、手軽に参加出来るようになっている。 マイクラブを設立出来るようになったので、気の合うメンバーと手軽にプレイ出来るのも良点。 特に最高難易度のミッション「ベルサイユ行進」は複数人での協力プレイが前提の作り(*4)で、協力プレイの楽しさを存分に味わわせてくれる。 ミッション内容も短いながらちゃんとストーリー性があって本格的。 データベース シリーズおなじみのミニ辞典。本作に登場する人物・ランドマーク・歴史的事件・アイテムなどの豊富なウンチクや解説が収録されており、パリの歴史やフランス革命の読み物としても楽しめる。 さらに、シリーズおなじみ「博士くんキャラ」のショーンによる皮肉とユーモアを交えた註釈も付いてくる。 賛否両論点 フリーランや操作 フリーランはR2で自動的に建物の間や穴といった軽い隙間を飛び越える様になり、Aボタン(✕ボタン)で登る・Bボタン(◯ボタン)で安全に降りるという操作になった。 これにより自由度が非常に高くなっており、上下方向への移動を任意に行えるようになった上(*5)、アクションにも現実のパルクールにおけるトリックが多数取り入れられ、よりスムーズな移動が可能になった。 なお、地上を走行する際もボタンを押していれば障害物を乗り越えたり、くぐったりすることが出来るためスムーズに走ることが出来る。 ただし、誤爆がなくなったかと言えば別の話で、状況によってはやはり誤爆してしまうことがある。特に登れる筈なのに中々登ってくれない、ちょっと降りたいのに大きく降りてしまうといったちょっとした誤爆はちょいちょい起きる。 また日本語CS版では従来の決定・取り消しの○×が、海外式に反対になっている。 好みの分かれるストーリー・主人公 フランス革命という魅力的な舞台にもかかわらず、メインストーリーにはろくに関わってこない。メインストーリーはあくまでフランス革命という大きな事件が起きている最中のフランスを舞台に、革命とはあまり関係なく個人的な敵討ちと恋人を守る為に奔走する主人公・アルノといった内容である。 一応、革命が勃発した「バスティーユ襲撃」などの一連の事件は描かれるが、これまでのシリーズに比べると扱いは薄い。 ただし、アルノの目的が革命に関わることではなかったので、致し方ない面でもある。 これに関しては『ASSASSIN S CREED III』において「暗殺者なのにあまりにも歴史の表舞台に出て活躍しすぎ」という指摘も関係しているのではと思われる。 有名なフランス革命の中心人物達とストーリーとの絡みが薄い。 かの有名な恐怖政治家マクシミリアン・ロベスピエール、ジャコバン派のジョルジュ・ダントン、革命家のテロワーニュ・ド・メリクール。ギロチンの発明者ジョゼフ・ギヨタンと死刑執行人シャルル=アンリ・サンソン。 他には化学者ラヴォアジエにトマス・ペインやコンドルセetc…といったまさに革命期フランス偉人オールスター状態だが登場するのは大抵サブミッションとオンライン協力のみ。この他の歴史上人物は数多く登場するが、大半はチョイ役かゲスト役的に登場。本編のみプレイしているとまったく関わること無く終わることも。 本編でちょこっと名前が出たと思ったら、いつのまにかメインストーリーの影で処刑されて退場していた…なんて日常茶飯事である。これも史実との兼ね合いもあり仕方ないと言えば仕方ないのだが。 メインストーリーで終盤まで関わる史実の偉人達は評議会のオノーレ・ミラボー、あとはナポレオンとサド侯爵くらい。有名な出来事なのにメインストーリーで偉人がほぼ関わらないことに関しては不満の声が多かったのか、次回作『SYNDICATE』では多少改善されている。 ルイ16世に至っては登場してることに気付きにくく、いつの間にかデータベースに登録されているという状態。その後も出番は無いに等しく、人によっては生首しか登場してないと勘違いすることも。 アルノは基本的にデ・ラ・セールを殺害した者たちへの復讐が第一で行動し、アサシンの信条を無視する場面やそれをアサシンの評議会に糾弾される場面も多い。 彼自身、激情家な性格で、義理の父を殺された事や愛しのエリスを護るために戦うという人間らしい感情が強く出ているキャラクターである。良く言えば人間くさいが、悪く言えば幼稚で未完成な人物と言える。 これまでの主人公も復讐が根本にあったものの、信条を忘れることはなく、復讐だけに囚われる描写は少なかったので、人によっては拒否反応が出ることとなった。 復讐鬼であると同時に、テンプル騎士に育てられたアサシンという特異な生い立ち故に両組織の融和を望む穏健派でもあり、それがさらなる不和を招いている。 + ネタバレ そのため信条そっちのけで復讐優先の暗殺はもとより、テンプル騎士団の者(エリス)を勝手に匿うなど独断行動が目立ち、終盤で評議会から除名・追放処分を言い渡される。 シリーズを通して見ても作中で降格させられた1のアルタイルなどはいたがアサシンをクビになる主人公は前代未聞である(*6)。 一応フォローすると普段の彼は、エツィオに似た機知と社交性に富んだ青年貴族として描かれている。 これまでの主人公が序盤から何らしかの形でリーダー的な立場にあったのに対し、アルノは何ら意思決定権が無い下っ端であり、幹部との繋がりも薄い。 したがってリーダーシップを発揮する場面もなければ権限もないことが独断的な印象を強めている。 戦闘 カウンターやキルストリークが廃止になった。これにより慣れないうちは多数に囲まれると袋叩きにされて死にやすく、シリーズの中でもステルスの比重が大きいバランスとなっている。 前作までは攻撃ボタン1つでカウンターも受け流しも出来たのに対し、本作では攻撃と受け流しが別のボタンになり、更に敵の動作に応じて受け流しと回避を使い分ける必要がある。 そのうえ道具メニューで選択中の道具がやや分かりにくくなっており、前作同様に道具選択中も時間が止まらず、かつ敵の動きはスピーディになっているため、情報量は増えてるのに考える猶予は減っているという状況に。 特に敵の銃撃は威力が高いにもかかわらず、人間の盾が廃止されたため、ある程度敵の近くでないと使えない回避アクションか煙幕を使うしかない。 また、スナイパーの性能が非常に高く、遠距離から簡単にこちらを見つけて来るうえに一撃で6ライフ程度削って来る攻撃力を持っており、本作最大の脅威となっている。 メインシナリオで潜入する場所には必ずスナイパーが配置されている上、お互いがお互いをカバーしあっているので、戦闘状態になってしまうと狙撃されて即死の可能性が高く、理不尽に感じる。 CS版は後述のフレームレートの問題もあり、さらに難易度が向上してしまう結果となった。 まともに戦うと死にやすいということは、それだけステルスの重要性が上がっているとも言える。 上記のスナイパーをあらかじめ排除して安全を確保すれば難易度も下がっていくので、ある意味リアルと言える。幸いスナイパーはミニマップに表示されるアイコンが他の敵と異なるので確認しやすい。 これまでより装備の性能が重要になっており、装備を充実させるだけでもかなり楽に戦うことが出来る。 ブラックボックスミッション これまでは暗殺方法が指定される事が多かったため、大幅に自由度が増した。初期シリーズの作風に戻ったとも言える。 ただし、サブ目標が存在するため、結局プレイを強制されていると言う声もある。 確かに「特定の敵から鍵を盗め」など一見達成しなければならないような目標も存在するが、実際は攻略を有利にする程度の要素でしかなく、必ずしも達成する必要はない。 鍵のかかった宝箱と扉 今作では新たに鍵のかかった宝箱や扉が登場し、鍵開けスキルを使って開ける事が出来るようになった。 実際に鍵を開ける際は上下するバーを特定の場所で止めるQTEを突破する必要があり、鍵破りの緊張感を楽しめる一方、プレイヤーによっては単に面倒になっただけとも感じられる。 なお、鍵開けの際には消費アイテム「ロックピック」を必要とし、QTEに失敗すれば折れて失う。難易度の高い鍵ほどバーの動く速度が速くなるが、上級鍵開けスキルを修得すれば速度が低下する。 ギャンブルの廃止 オープンワールド要素の一環としての、シリーズに毎回登場する当時のギャンブルやテーブルゲームで小銭を賭けて遊べるミニゲームが今回はない。 問題点 大量のバグと最適化不足 バグの存在自体はこれまでのシリーズでもあったが、今作では群を抜いて大量のバグが発生し、苦情が相次いだ。 主なバグとしては、最適化不足によるフレームレートの低下やゲームのクラッシュの頻発、ゲームが進行出来なくなる、など枚挙にいとまがない。 現在はアップデートにより、ある程度は解消されているが、3Dアクションによくあるバグや未だに不安定なミッションも存在する。 また、元々群集の人数が非常に多いこともあってCS版や要求スペックギリギリのPCでは処理落ちしやすく、ロード時間も非常に長くなっている。 最終的にユービーアイソフト モントリオールのCEOが謝罪する事態に発展し、シーズンパスを購入したユーザーには同社のゲームを1つ無償で提供する補償プログラムが実施され、シーズンパスは廃止されることとなった(*7)。 コンパニオン関係の問題点 本作に先駆けて配信されたコンパニオンアプリ『ASSASSIN S CREED UNITY COMPANION』との連動要素が用意されたのだが、ゲームと正常に同期する事が出来ず、セーブデータが消えるなど多数の問題を抱えていた。 結果的に第5弾アップデートでコンパニオン関連の要素はアプリをプレイせずとも全て解放済みになるという措置が取られ、一応の解決は見た。 問題は発売前にアプリをプレイしていた熱心なプレイヤーの存在である。彼らが本編のためにアプリをプレイした時間は無駄になったため、当然怒りの声が上がった。 スキルシステム これまでのシリーズでは最序盤から使用できたアクションまでスキルに割り振られてしまったため問題視されている。 特にダブルアサシン・ダブルエアアサシン・銃の使用・体制崩し・ベンチに座ったり壁に寄りかかって紛れる環境ステルスなどは、スキルを修得するまで使えない。一部は特定のシークエンスクリアまで解禁はお預け。 特に銃については敵側は序盤から普通に使ってくるので、一方的に不利になってしまっている。そこまで制限する必要はあったのだろうか。 一応、変装などの新アクションも修得出来るが、単にプレイを窮屈にするだけの要素となってしまった。 口笛の削除 口笛とは、隠れた場所で使用する事で近くの敵をおびき寄せ、安全に暗殺出来る重要なアクションで、ステルスゲームらしさを強調する要素のひとつであった。 しかし、今作では何故か使用できなくなっており、隠れ場所にいても敵がなかなか近寄ってこない、もしくは近寄りすらしないため、不便さを感じることとなった。 本作でおびき寄せて暗殺するには、あえて敵の前に姿を晒して警戒状態にして、調べに来たところを暗殺するというなんともまどろっこしい手段を取る必要がある。 また破裂して敵をおびき寄せる「かんしゃく玉」が追加され、狙った位置に敵を誘導する事自体は可能。ただし、弾数制かつ手投げアイテムという関係上、藁束などに隠れながらの使用は出来ず、確実に自分の近くに引き寄せられる口笛に比べると使い勝手は悪い。 不評だったためか、次作『SYNDICATE』では復活した。 鷹の目の仕様変更 これまでは任意に通常状態と鷹の目状態を切り替える事が出来たが、今作では鷹の目に時間制限が設けられており、一定時間すると強制的に解除されてしまう。 また、一度使用するとクールダウンが必要になり、連続使用は不可能。一応、装備品で使用時間の延長とクールダウンの短縮ができるが、シリーズに慣れたプレイヤーほど面倒に感じる仕様となった。 マーキングもなくなったが、その代わりなのか最初から建物を透過して敵を確認できるようになってはいる。 乗り物がない 今作では街中を高速で移動出来る乗り物が登場せず、フィールドもかなり広くなったために移動の面倒さが目立つ。 一応、マップ画面からの高速移動(ファストトラベル)はあるので、これを使えば大幅に時間を短縮できる。 だが、今作では多くのサブミッションや収集物がその近くまで行かないとマップに表示されなくなったので、ミッション探しに時間がかかるようになってしまった。 DLCのタイムセイバーパックを購入すれば表示されるようになるが、前述のバグとの複合で表示されないのがバグか仕様か分かりにくくなってしまった。 舞台の狭さ マップが等身大スケールとなった引き換えに、探索可能な地域はシテ島とその周辺のみと非常に狭い。 セーブデータが1つしか作れない。 メニュー画面からリトライはできるものの、1ミッションごとにぶつ切りになり、現代パートや冒頭のジャック・ド・モレーのパート(チュートリアル)はリトライできず、しばらく間を開けて1からやり直すのには向いていない。 どうしても最初からやり直したい時はセーブデータを消すか別垢を使用すればよいが、タイムセイバーアイテムは失われる。 総評 シリーズ最高の作りこみで描かれたパリのマップは非常に素晴らしく、ボリュームたっぷりのオープンワールドや様々な新要素も評価できる部分は多い。 しかし、デバッグ不足やハードの性能を考えずに作りこみ過ぎた事が災いし、あまりにも問題が多かったため会社が公式に謝罪するまでに至ったのは残念な事である。 複数回のアップデートを重ねた現在では、大きな問題は解消された事もあり、元々ゲームの持っていた面白さやポテンシャルの高さを評価する声も多くなっている。 ただ、完全にバグが消え去ったわけではなく、ストーリー面などは好みに左右される作風のため、プレイヤーによって大きく評価が割れているのが現状である。 結果的にシリーズで最も賛否の激しいタイトルとなり、シリーズを毎年発売する姿勢が見直されるきっかけとなった。 余談 今作はシリーズの中でも残酷描写の強い作品なので、苦手な人は注意。 意識がある状態で足をノコギリで切断する、アップでギロチンで切断した生首を見せてくるなど、目を背けたくなる描写をメインストーリーでガッツリ見せられる。 Win版はシリーズでは唯一全地域で日本語音声を収録している。 『III』以降、SteamやAmazonといった特定の店舗で購入した場合のみ日本語音声を楽しめていたが、今作ではこの縛りがないのでどこで買っても問題ない。 『ノートルダムの鐘』との関係 1996年公開のディズニー映画『ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)』では、『ASSASSIN S CREED』シリーズに先駆けて、主人公が建物をアクロバティックに昇り降りしたり足場を飛び移るといったアクションを披露していた。 本作はそんな『ノートルダムの鐘』と同じ舞台が登場し、同じようにノートルダム大聖堂をよじ登ったりできるゲームでもある。 本作にはビクターとヒューゴという兄弟が登場するが、この名前は、上記映画の元になった原作小説の作者Victor Hugoと同じである。 2019年4月に起きたノートルダム大聖堂の火災を受け、50万ユーロの寄付及びWin版本作の無料配布が行われた(参照)。 『ASSASSIN S CREED VALHALLA』のDLC「パリ包囲戦」でも9世紀のパリが舞台となる。 時代が時代なので共通するロケーションはシテ島ぐらいだが、比べてみれば本作の1分の1スケールのマップが如何に凄まじかったかがわかる。
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Assassin Assassin概要基本的役割 Lv~ 狩場狩場名(マップ名) 概要 盗賊から転職が可能。 全職業中最速の素早さと、 それに加え二刀流による高攻撃力を持つ 個人戦のスペシャリスト。 剣士や騎士とは異なり身軽な動きで敵を翻弄する職業。 基本的役割 シーフ時代から取得している優秀なパッシブスキルに磨きがかかり、避ける盾としての前衛となる。 しかし、その長所の裏返しとしてアクティブスキルに難があり、職として習得できる範囲攻撃が自身が一旦ハイドしなければならないグリムトゥースや、扱いづらいベノムスプラッシャー等しかないため火力としては活躍しづらいことを自覚した上で動こう。 また、職特性上防御ステは特殊なタイプを除きAGIにならざるをえないため、上記の範囲攻撃の無さを含めて自身が火力となるペアではトレイン等は控えた方が安全である。 Wizを含めたPTの場合はタゲコントロールを意識し、SGの際はSGのレベルを見極め石投げ・グリム等で氷割をするか否か、周りのタゲ不確定の敵のタゲを自分に取りSGに巻き込むか否かを判断し行動しよう。 また、プリ-ストはたとえDEX型であったとしても大抵自分より耐久度が高いので、 プリが襲われていても明らかに秒間ダメージがヒール量を超えない限り、自身がFlee95%を割る状態になってまでプリを襲っている敵のタゲをとる必要はありません。 騎士等ペコライダーがいるPTでは、自分が敵を釣ってくる必要はないので多少暇でもちゃんと後衛の護衛をしていましょう。 ペア以外で自分以外に火力がいる場合は無理にアスペ等の付与は行わなくてよろしい。 重複するが何より頭の隅に置いておくべきは、転生前のアサがPTに求められているのは、ペア以外では決して殲滅ではなく、フットワークと高Fleeを生かしたタゲコントロールや殲滅までの盾だということ。 Lv~ 装備武器: 防具: 狩場狩場名(↑のメニューから↓の狩場にLink) 狩場 狩場名(マップ名) 役割 必需品 装備 PT構成
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AbilitiesBranch Root コメント欄 Assassinは長所と短所がはっきりした接近戦が得意なSoul. ステルス能力が非常に強力なため、どちらかというとPVPの方が得意なSoulと言えるかもしれない。 その卑怯ぶりは、敵に回すと嫌というほど痛感させられる事間違いなし。 また隠密と暗殺が得意な代償として、中、遠距離攻撃と範囲攻撃のスキルがほとんどないという欠点がある。 Abilities 【外部リンク】ソウルシミュレーター Branch Range = 射程(M) CastTime = 詠唱時間(秒) CoolDown = クールタイム(秒) CastCost = 消費量(Energy) * Name Point SkillType MaxRank Range CastTime CoolDown CastCost Description 原文 編集 Murderous Intent 0 Passive 5 - - - - 物理攻撃が最大で10%まで上昇する。 原文 編集 Ruthlessness 0 Passive 5 - - - - クリティカルヒットの確率を最大で5%まで上昇させる。 原文 編集 Cloak and Dagger 5 Passive 3 - - - - ステルスからの奇襲により、10秒間、敵に15%多くダメージを与え、また15%受けるダメージを少なくする(数値はMax Rank時) 原文 編集 Puncture 5 Instant 1 - - - 24 58から64程度のダメージを与える。この攻撃は敵の防御力を無視したダメージを与える。出血ダメージを起こさせ10秒間235づつ体力を奪う。1コンボポイント獲得。 原文 編集 Magnify Pain 5 Passive 5 - - - - クリティカルヒット発生時、10秒間、さらに5%ダメージをうけるDebuffを付与する(数値はMax Rank時) 原文 編集 Silent Footsteps 10 Passive 1 - - - - ステルス中、敵に発見される確率を30%程度減らす。ステルス中の移動速度を30%増幅させる。 原文 編集 Improved Final Blow 10 Passive 3 - - - - Final Blowの攻撃が最大で15%、クリカルヒット率が9%まで増幅される(RANK MAX時) 原文 編集 Blinding Powder 10 Instant 1 20 - 1分 10 10秒間、もしくはダメージを受けるまで対象を混乱させる。 原文 編集 Improved Savage Strike 10 Passive 2 - - - - Savage Strikeのダメージとクリティカルヒットの確率が最大で10%まで向上する。 原文 編集 Poison Potency 15 Passive 3 - - - - Poison系のスキルダメージが最大で15%増加する。 原文 編集 Backstab 15 Instant 1 melee - 6 24 対象の背後を取った時に1071~1184のダメージを与えるが、背後以外からの攻撃時は25%ダメージが減少する。1コンボポイント獲得。 原文 編集 Cruel Vengeance 15 Passive 5 - - - - クリティカルヒット成功時、10秒間攻撃力が最大10%まで上昇する。 原文 編集 Subterfuge 20 Passive 2 - - - - ステルスから行う攻撃のダメージが最大で20%上昇する。100%の確率で追加のコンボポイントを獲得する。 原文 編集 Foul Play 20 Instant 1 melee - 30 10 4秒間、もしくは対象がダメージを受けるまで麻痺させる。 原文 編集 Improved Stealth 20 Passive 1 - - - - キャンセルするまで(もしくはダメージを受けるまで)ステルスを維持できるようになる。 原文 編集 Serrated Blades 20 Passive 3 - - - - 近接武器でダメージを与えた時、50%の確率で敵を出血状態にし、Rogueの武器攻撃力の60%程度のダメージを6秒間追加する。この効果は3回までstack可能(数値はMax Rank時) 原文 編集 Enduring Brew 25 Instant 1 - - 1分 24 体力を1477程度、Energyを30回復する。 原文 編集 Poison Mastery 25 Passive 5 - - - - 武器攻撃力とAttack Powerに毒効果を追加した武器の30%程度の数値をボーナスとして追加する。また攻撃時に毒を追加する確率を30%上昇させる(数値はMax Rank時) 原文 編集 Advanced Flanking 30 Passive 2 - - - - Backstab のクリティカルヒットの確率を最大で10%上昇させる。他のステルスからの攻撃のクリティカルヒットの確率を最大で50%上昇させる。Backstabの背後以外からの攻撃時のダメージ減少を20%(MAX RANK時)減少させる。 原文 編集 Slip Away 30 Instant 1 - - 2分 - あらゆる状態から強制的にステルス状態に移行する(戦闘中でも可)。移動障害を取り除き、開始3秒間はダメージを受けてもステルスが解除されない。 原文 編集 Physical Trauma 30 Passive 2 - - - - DoTのダメージを最大で20%まで上昇させる。Impaleが敵に入っている間、対象へのFinal Blowのダメージを20%向上させる(数値はMax Rank時) 原文 編集 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Heartseeker 35 Passive 5 - - - - Assassinの攻撃スキルの攻撃力が最大で25%まで上昇する。 原文 編集 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Debilitating Poinson 35 Instant 1 - - - - 武器スキル攻撃時、30%の確率で63程度の水属性ダメージとmana、energy、powerをドレインする毒を武器に付与する。一時間有効。 原文 編集 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Manslaughter 35 Passive 1 - - - - Assassinのフィニッシャー使用時、消費したコンボポイント×20%の確率で敵に「Expose Weakness」の効果を付与する。 原文 編集 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Thread of Death 40 Passive 1 - - 30 10 このスキルの実行後の5秒間、ステルス状態から使用可能なスキルを通常状態から使用可能にする。 原文 編集 Root * Name Point SkillType MaxRank Range CastTime CoolDown CastCost Description 原文 編集 Savage Strike 0 Instant 14 melee - - 24 534から591程度のダメージを与える。1コンボポイント獲得(数値はMax Rank時) 原文 編集 Virulent Poison 0 Instant 14 - - - - 武器スキルでの攻撃時、30%の確率で198程度の水属性追加ダメージを与える毒を武器に付与する、一時間有効(数値はMax Rank時) 原文 編集 Final Blow 2 Instant 13 melee - - 16 コンボポイントに応じて追加ダメージを与える。 原文 編集 Assassinate 4 Instant 13 melee - - - ステルスからの奇襲で279から308程度のダメージを与える。この攻撃は敵の防御力を無視したダメージを与える。敵の背後を取った時のみ使用可能。2コンボポイント獲得。 原文 編集 Stealth 4 Instant - - - 10 - 30秒間、姿を消すステルス状態になる。制限時間を超える、もしくはダメージを受ける、ステルスからのスキルを使用すると解除される。使用中は移動速度が30%まで減少する。敵との交戦中に使用する事はできない。 原文 編集 Incapacitate 8 Instant - melee - - 10 45秒間、ステルスからの奇襲で敵を無気力状態にする。交戦中の敵には使用不可で対象は一体のみ。このスキルを使用してもステルスは解除されない。 原文 編集 Elusiveness 12 Instant - - - 15 - 5秒間、ステルス状態時に発見される確率を減らす。 原文 編集 Leeching Poison 12 Instant 10 - - - - 武器スキルでの攻撃時、30%の確率で172程度の水属性追加ダメージと体力が120回復する毒を武器に付与する。一時間有効(数値はMax Rank時) 原文 編集 Paralyzing Strike 16 Instant 10 - - 24 ステルスからの奇襲で565から625程度のダメージを与え、4秒間スタンさせる。2コンボポイント獲得。 原文 編集 Lethal Poison 20 Instant 9 - - - - 武器スキルでの攻撃時、30%の確率で172の水属性追加ダメージを与え、15秒間、敵にクリティカルヒットをあたえる確率が5%上昇する毒を武器に付与する。1時間有効(数値はMax Rank時) 原文 編集 Expose Weakness 24 Instant 8 - - 20 10 Rogueから受けるダメージを20秒間、6%上昇させる、このスキルはステルスを解除しない。 原文 編集 Jagged Strike 28 Instant - melee - - 30 ステルスからの奇襲で1649程度の出血ダメージを10秒間与える。2コンボポイント獲得。 原文 編集 Impale 32 Instant 7 - - - 16 コンボポイントに応じて、20秒間、出血ダメージを追加する。 原文 編集 Poison Malice 36 Instant 6 - - 1分 10 毒系のBuffのダメージを100%追加する。近接攻撃が自分にヒットした時、水属性の170程度のダメージを与える。15秒間有効。 原文 編集 Hidden Veil 40 Instant - - - 1分 10 ステルス使用時、ダメージを受けて効果が解除される時間を15秒間遅らせる。 原文 編集 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Enfeebling Poison 44 Instant 5 - - - - 武器スキルでの攻撃時、30%の確率で172程度の水属性ダメージを与える毒を武器に付与し、効果時間内のRogueへのダメージを10%軽減させる。一時間有効(数値はMax Rank時) 原文 編集 Poison Gas 48 Instant - melee - 30 10 6秒間、もしくはダメージを受けるまでの間、周囲の敵を混乱させる。 原文 編集 Serpent Strike 51 Instant 4 melee - 20 10 Buffの毒効果発動時(?)、このスキルを時間内に入力する事で1277から1411程度のダメージを与える。1コンボポイント獲得。クリティカルヒット後にこのスキルを使用するとクールダウンの時間が8秒間に軽減される。このスキルは毒系攻撃としてカウントされる(毒系強化スキルの恩恵を受ける)。 原文 編集 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 malicious Poison 54 Instant 3 - - - - 武器スキルでの攻撃時、30%の確率で264程度の水属性追加ダメージを与え、使用エナジーが2程度回復する毒を武器に付与する。一時間有効(数値はMax Rank時) 原文 編集 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Leaping Plunge 58 Instant - 3-30 - 8 24 敵に突進して491から542程度のダメージを与える。敵に2秒間移動障害を与える。このスキルは毒系攻撃としてカウントされる(毒系強化スキルの恩恵を受ける)。1コンボポイント獲得(数値はMax Rank時) 原文 編集 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Master of Poisons 61 Passive - - - - - Rougeの武器に付与できるBUff(通常は同時に2つまで付与できる)が、3つまで付与可能になる 原文 編集 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る 2013/08の仕様に変更 -- (名無しさん) 2013-08-20 12 22 26 β→ヘッドスタート仕様に更新 -- (riftinfo) 2011-02-26 12 12 04 オープンベータ仕様に更新 -- (riftinfo) 2011-02-21 01 06 37
https://w.atwiki.jp/crabchampionsjp/pages/189.html
ASSASSIN データ 詳細 データ レアリティ アイテム種類 カテゴリー 初期変動値 CT Epic PERKS DAMAGE +1%(攻撃力) 説明 敵を一撃で倒したとき、5体ごとに攻撃力が上昇します。 備考 効果永続蓄積 詳細 このPERKSやChecklist、Gemstoneなどで上昇した攻撃力は、PERKSを破棄しない限りは永久に効果が続きます。
https://w.atwiki.jp/kabod/pages/21.html
概要 短剣二刀流を操る近接戦闘クラス 武器はメイン右手用、サブ左手用と設定されており、持ち替えは不可。 火力up buffを持たないため、通常攻撃及び攻撃スキルの威力は若干控えめであり、Criticalが他職と同等以上に重要になる。 他の火力職はいずれも両手持ち武器であるため、左手武器Slotの効果が彼らと対抗するためのポイントになるだろう。 スキル Triple Assault Kick FaintingKick Sprint Fatal blow Mach Attack Triple Assault Kick 右手突き、左手袈裟斬り、後方宙返りキックの3Hitコンボ 消費MP、Cooldown time共に大きめのAssassinダメージソース。 全体モーションが長く、やや扱い辛いと感じる面も。 Lv 習得 MP Cast Cool 効果 1 20 223 0.001秒 30秒 500ダメージ(3回分) 2 25 241 650ダメージ(3回分) 3 30 263 850ダメージ(3回分) 4 35 280 1100ダメージ(3回分) 5 40 313 1500ダメージ(3回分) 6 45 354 2100ダメージ(3回分) 7 50 377 2800ダメージ(3回分) FaintingKick 敵を行動不能状態にするダメージ無しの必中キック 表記上効果は"Stun"であるもののKight系のものとは異なり、効果中に殴ると"Stun"効果は即解除となってしまうため、その性質は睡眠に近い。 Mobに使用した場合タゲが一旦切れるため、各種リーダーMobやペットMob等と戦う場合、蹴ってすぐ離れればPOTやスキルのCool待ちを安全に行うことができる。 Lv 習得 MP Cast Cool 時間 効果 1 22 146 0.5秒 30秒 6.0秒 行動不能効果 2 26 158 6.5秒 3 30 170 7.0秒 4 34 182 7.5秒 5 38 194 8.0秒 6 42 206 8.5秒 7 46 218 9.0秒 8 50 230 9.5秒 Sprint 移動速度が上昇する自己buffスキル Lv5までのスキル説明では効果15秒と表記されているが、実際の効果時間は40秒 低Lvでは、ほぼ効果が体感できない。 Lv 習得 MP Cast Cool 時間 効果 1 24 228 1秒 1分 40秒 移動速度上昇 5% 2 28 246 移動速度上昇 10% 3 32 264 移動速度上昇 15% 4 36 282 移動速度上昇 20% 5 40 300 移動速度上昇 25% 6 44 318 移動速度上昇 30% 7 48 336 移動速度上昇 35% Fatal blow 逆手に持った両手のダガーをジャンプして振り下ろす単発攻撃スキル 威力はそこそこといった所だが、Cooldown timeが若干短く、全体モーションも短いため非常に使いやすい。 Lv 習得 MP Cast Cool 効果 1 26 148 0.5秒 20秒 400ダメージ 2 30 170 550ダメージ 3 34 185 600ダメージ 4 38 218 850ダメージ 5 42 232 1100ダメージ 6 46 238 1400ダメージ 7 50 243 1800ダメージ Mach Attack 5Hitの横回転斬り Assassin最大のダメージを叩き出し、全体モーションも短いと強力なスキルだが、これ一発でPOT1個消費がほぼ確定する燃費の悪さも併せ持つ。 Lv 習得 MP Cast Cool 効果 1 28 264 0.344秒 34秒 合計ダメージ+720 2 32 278 合計ダメージ+900 3 36 286 合計ダメージ+1120 4 40 359 合計ダメージ+1720 5 44 470 合計ダメージ+2300 6 48 481 合計ダメージ+2800 7 52 494 合計ダメージ+3500
https://w.atwiki.jp/viprq/pages/25.html
Assassin
https://w.atwiki.jp/nkwada/pages/164.html
AssassinsCreed Assassin's Creed関連サイト Assassin s Creed UBIの新アクションゲーム。十字軍時代の中東という異色の世界を舞台とした、PS3、Xbox360用タイトルとして話題になりましたが、やや遅れてPC版が登場しています。 (スクショはhttp //www.4gamer.net/より) コンシューマ機版は音声も日本語なのですが、PCは日本語マニュアル付英語版ということで会話シーンが異様に長いAssassin s Creedでは、Xbox版の攻略Wikiサイト、アサシン クリード(Assassin s Creed)@wiki(http //www30.atwiki.jp/asakuri/pages/1.html)のお世話になりました。感謝。 ストーリは近未来の研究施設から、DNAに刻み込まれた記憶を探りに中世の中東に向かうというもので、古代のアーティファクトを集めて世界征服をたくらむテンプル騎士団の野望を阻止する、とかそういうものらしいです。ゲーム自体は、アサシンの教団長からの暗殺指示に基づき、ターゲットの情報を収集し、やがては暗殺を果たしていく、という繰り返し。 情報収集自体は、すりを働いたり、立ち聞きしたり、旗を集めたり、警備兵を暗殺したり、店を壊したり、制限時間内に目的地にたどり着いたり、とかこれらばっかりでそう変化はありません。 マップ上にこれら情報源や暗殺ターゲットに関するマーカーを表示させるためには、特定の建物(たいてい、塔とかの高い建造物)によじ登ってあたりを見渡し、そのあたりのマップ情報を入手する必要があります。これが非常に楽しい作業で、登頂ルートを探す楽しみもありますし、大教会とか本当に高い建物を上っていると、下の風景がきれいに見えてきて気持ちがいいです。 また、戦闘アクションは、アサシンブレードを使った一撃必殺技もありますが、相手がこちらに気付いているときは刀を使ったチャンバラが基本で、タイミングよくカウンターを入れたりするとなかなかの殺陣を見せてくれて爽快です。 ゲームバランスとしては、初心者を意識したのか、非常に操作が簡単で、建物の屋根づたいの移動とか難なく操作することが可能です。俺、アサシン、かっこいい、てな訳ですね。 また、群集にまぎれてターゲットに近づくという、コンセプトの実装については、ちょっとおかしいというか馬鹿馬鹿しいところも散見されますが、ステルスが幅を利かす昨今においては新鮮に感じられましたし、ライト層向けという観点においても結構いいなと思いました。ステルスは、何で見つかったんだとかわかんないですからね。 ということで、プレイの様子を次に。 DualShock2をつないでプレイしましたが(マウス&キーボーでプレイできますが)、まあ、PCでやる意味は大してなく、PS3やXbox360でプレイしたほうがいいゲームかもしれません。 ところで、解像度をモニター解像度(1280x1024)よりも低い1280x720にしたところ、ゲーム起動後タスクを切り替えるとゲームがウィンドウモードになりました。D3DWindower.exeやdxwnd.exeではうまくいかなかったんですが。 関連サイト 公式サイト http //assassinscreed.uk.ubi.com/experience/ 4Gamers http //www.4gamer.net/games/033/G003377/